私語の多い同僚が嫌で仕事辞めたい体験談
私が仕事をしていたのは、飲食店です。
その仕事というのは、飲食店でお弁当をつくる内容でした。
そのため、黙々と仕事をすることが多かったのです。
そのように仕事をすることが好きな私は、その仕事内容について、とても気にいっていたのです。
しかし、ひとつだけどうしても嫌と思うことがありました。
それは、同僚の二人が私語がとても多いことなのです。
こちらとしては真剣に仕事をしているのに、気が散ると思って、いつもイライラしていました。
その状況を上司も分かっているものの、仕事をやめられたら困ると思っているのか、注意をすることがなかったのです。
そのため、そのような仕事を真剣に取り組むことができない職場は辞めたいと思っていたのです。
しかし、冷静に考えて見ると、私の方がやめることは馬鹿らしいと思うようになりました。
仕事を真面目にしている人が、なぜその場所から離れなければならないのかと思ったのです。
そしてその後は、気持ちを切り替えることにしました。
それは、そのことを考えないようにしたのです。
そしてそのことを考えている自分もいやと思っていたので、気持ちを切り替えて仕事をすることにしたのです。
その後は楽な気持ちで仕事をすることができるようになっています。